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#002 Trigger.io - モバイルアプリとWebアプリを同時に開発できるプラットフォーム

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#002 Trigger.io - モバイルアプリとWebアプリを同時に開発できるプラットフォーム

マルチデバイス、マルチプラットフォームへのワンソースによるリリースは開発者であれば誰もが夢見る道です。そしてそれがとても大変なことであるのは皆さんがご存知の通りです。しかし、それでもなお様々な技術が生み出されています。今回はその一つ、Trigger.ioを紹介します。

Trigger.ioのWebサイト
Trigger.ioのWebサイト

対応プラットフォームはiOS/AndroidそしてWeb

Trigger.ioは一つのコードからiOS/AndroidそしてWebと3つのプラットフォームに対してアプリケーションを生成します。対応プラットフォームはWindows、Mac OSX、Linuxです。Trigger.ioを使うとWindowsやLinuxを使ってiOSアプリを開発することもできるとのことです(iOS開発者用のライセンスは必要です)。

利用する言語はJavaScript

この手のワンソースプラットフォームとして良く知られているのはPhoneGap/CordovaそしてTitaniumがあるかと思います。それらの技術と同じくTrigger.ioもHTML5/JavaScriptを使ってアプリを開発します。

他の技術との違いについてTrigger.ioでは次のように説明しています。

PhoneGap/Cordovaとの違い

PhoneGap以上にAPIおよびネイティブUIモジュールを用意しています。またParse、Facebook、Flurryなどのサービスと連携も容易です。

Titaniumとの違い

Titanium Studioのような大型のIDEを備えないこと。またコードがWebとモバイルアプリとの再利用可能な部分が多いことを挙げています。

また、同種のリッチなWebアプリケーションを開発するためのSenchaもありますが、こちらとはネイティブのアプリが作れる点を優位点として挙げています。

ネイティブモジュール

Trigger.ioではネイティブモジュールを多数用意し、それをインストールすることで機能拡充と速度面での改善を行っています。用意されているのは、

  • バーコードスキャナー
  • カレンダー
  • カメラ
  • アプリ内ブラウザ
  • アドレス帳
  • ネットワーク接続状態
  • クロスドメインAjax
  • カスタムURLスキーム
  • 位置情報
  • メディア
  • アプリ内課金
  • SMS
  • ストレージ
  • アラート
  • 日付、時間ピッカー
  • タブバー
  • トップバー

その他、Facebook、Flurry、Parse(主に通知)との連携が可能です。

リロード

Trigger.ioが特徴にあげているリロードという機能はアプリストアを介さずにHTML/JavaScript/スタイルシートをアップデートすることで機能を改善する機能になります。あまりアプリ全体をがらっと変えてしまうようなものはAppleからリジェクトされる可能性もありますが、ちょっとしたバグフィックスであれば便利そうです。

では次のページから実際にTrigger.ioを使ってみます。

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