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有料アプリに未来はないのか?

有料アプリに未来はないのか?

Mashableによると、App Store市場が大きな変化をしており有料アプリで収益を上げるのが難しくなっているとのことです。

代わりに台頭しているのがアプリ内課金モデルです。確かに最初から支払いを伴うのはユーザ心理として大きな障壁があります。その代わりに最初は無料ではじめて、広告をなくしたり更なる機能が欲しいと思ったらお金を払ってアンロックするというのはユーザフレンドリーであると言えそうです。

アプリの収益比較。Mashableより
アプリの収益比較。Mashableより

興味深いレポートとしてUS App Storeにおける全ての収益の実に76%が無料アプリのアプリ内課金によってもたらされたという事実です。24%が有料アプリ、残り5%が有料アプリのアプリ内課金となっています。収益構造から見てもアプリ内課金が圧倒的に優勢なのが分かります。これはUSに限らずアジア圏においても変わらないそうです。

さらにApp Annieのレポートによれば、全アプリの収益トップ100を見た時に有料アプリは11個しか入っていないという事実です1。これは収益を上げる上でも無料で配布し、アプリ内課金で収益を上げるモデルが有効であるというのが分かります。

ゲームと非ゲームの収益を2012年09月と2013年06月で比べた場合、その収益規模は圧倒的な差ができています。特にその中でアプリ内課金を使っているかどうかで分けると、有料アプリの規模が成長していないのに対して、アプリ内課金モデルは2倍以上に成長しています。しかし非ゲーム市場ではそもそも大きな成長はしていないので、ゲームにおけるアプリ内課金は特に有効であると言えるでしょう。

アプリ内課金がパーフェクトな仕組みかどうかは分かりませんが、現状においては使わない手はない仕組みと言えるでしょう。

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