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SDK 3.2.1β登場、TiShadow 2.5を使うなどTitanium周りで知っておきたいニュース!

Donayama

SDK 3.2.1β登場、TiShadow 2.5を使うなどTitanium周りで知っておきたいニュース!

News - SDKアップデートやイベントなどのニュース

3.2.1 Beta of SDK/Studio Now Available

3.2.0時点での優先度の高い問題を修正したバージョンとして(おそらく来月半ばに)3.2.1がリリースされるようで、それに向けてβ版がリリースされました。

主な対策点をざっくりまとめるとこんな感じです。

  • Android
    • ビルド時の“Failed to Encrypt”問題対策
    • WebViewで参照されるJavaScriptファイルで発生していた暗号化エラーを修正した。
    • モジュールのパーミッションをマニュフェストファイルに追加
    • プラグイン?がWebViewを閉じた後の状態を維持しなくなった
    • 複数行編集のTextAreaの挙動を3.1.3のものに戻した
  • Alloy
    • 3.1.3との後方互換性を復活させた
    • 正しくないappiconが表示されていた問題を解決した
  • iOS
    • ページロード時間(回数?)のパフォーマンス問題の解決
    • キーボードの修正
    • ListViewの更新(子テンプレートとコンテンツのクリア関連を特に)
  • Studio
    • 企業内プロキシ下にあるユーザに関する問題を解決
    • Titanium APIがらみの入力支援の修正
    • Windowsにおいて孤立したノードプロセスが発生する問題を解決した

SDKはTitanium Studioの"Install Specific Titanium SDK…"からHow To Updateに書かれているプラットフォーム別のリンクをコピーしてインストールできます。

CLIやAlloyはnpmから差替えインストールをしてください。

Titaniumもくもく会 #16 : ATND

2月のもくもく会は代官山にて2月19日に開催されます。

Tips & Topics - ノウハウや技術紹介、解説記事

dbankier/TiShadow

TiShadowの2.4の紹介をするつもりだったら、もう2.5になっていました。Expressモードが搭載されたりCLIプラグインに--appifyフックが用意されたりしています。

Widgets with child elements | TiDev

Alloy Widgetの子要素の取り扱い方法について。

Browser-based emulators

ブラウザベースでテストするための環境としてAndroid向けはManymo、iOS向けはIncrease App Downloads with Interactive Previews - App.ioが紹介されています。

Appcelerator Insights on the App Store on iTunes

Appcelerator Analyticsを表示するためのソフトが公開されています。

Fixing orientation when resizing images on Android | TiDev

AndroidでTi.Blob.imageAsThumbnail()したときに回転方向がおかしくなる問題があるようで、imagefactoryモジュールを使って解決しています。

Appcelerator support for ShinobiCharts now available - ShinobiControls Website

有償のチャート表示ライブラリ ShinobiControls をTiから利用するモジュールが公開されました。

Titanium OpenCV iOS用モジュール - Landing Apps

先週のAndroid版につづいてiOS版も公開されました。

はなたんのブログ » Titanium で Androidモジュール作るときのemulatorを変える

SDK内のbuilder.pyをいじってタイトルのことを実現します。

GitHub Watch - モジュールやサンプルコードの情報

appcelerator-modules/ti.map

これに限らずですが、Mapモジュールのソースがappceleratorではなくappcelerator-modulesの方に登録されているのでメモ。

manumaticx/demos/photogrid

画像をグリッド表示するためのAlloy Widget

photogrid
photogrid

tonylukasavage/grunt-titanium

Titanium CLI用のgruntプラグイン

FokkeZB/nl.fokkezb.drawer

viezel/NappDrawerをラッピングしたAlloy Widget。

mpociot/TiiMMAppSwitcher

iOS7でのアプリスイッチ時に表示されるViewをいじれるネイティブモジュール

alexshive/TiPopup

UIMenuControllerをTitanium内で利用するためのネイティブモジュール

snowciety/sc.roundedavatar

Google+のアバターアイコンのように円形に画像を加工するモジュール

adrianopaladini/Live-blurView

リアルタイムにブラー処理を施すView。動画などの上で利用される想定でしょうか。

Live-blurView
Live-blurView

RonaldTreur/lp.DeferTests

時間がか掛かったり、非同期処理を含む機能をテストしているサンプルAlloyプロジェクト

Spotlight - 小さな特集記事

今回はホントコンパクトな紹介になりますが、TiShadowの2.4で搭載されたExpressモードのご紹介になります。

通常TiShadowでの開発には

  1. TiShadowサーバの立ち上げ(tishadow server)
  2. アプリのTiShadow対応化(tishadow appify ...)
  3. コードの変更監視ならびにアプリの更新(tishaow @ run --update)

の三つを行う必要があるのですが、これをTitaniumのビルドコマンドの引数 --shadow を付けるだけでまとめてやってしまおうというのがExpressモードになります。

別にこれまでの手順自体も慣れたらどうってことない話だと思うのですが、その辺を意識しなくても良くなるのはありがたいところです。

ちなみに背景としてはTitanium SDK 3.2系で搭載されたCLIプラグイン機構が実装されたことがあるので、Titanium SDK 3.2以上が必要となります。

もちろん、TiShadowの最新版をインストール、あるいはバージョンアップ(update)する必要があります。

$ npm install -g tishadow

Expressモードを使うためにtishadow expressコマンドを実行して、CLIのフックプラグインをインストールしておきます。

$ tishadow express
[INFO] Titanium CLI command (DEPRECTATED) installed. Now use the command `ti shadow` from your project for express tishadow development
[INFO] Titanium CLI hook installed. Now use the `--shadow` flag when buliding your project for express tishadow development

これでtitaniumコマンド実行時に--shadow引数を放り込むことによりTiShadow Expressが機能するというわけです。

実際に実行してました。

$ ti build -p ios --shadow

こうするとプロジェクトをビルドし、シミュレータが立ち上がります。

対象プロジェクトのソースを修正すると、即座にビルドしなおされ、トライアンドエラーがすぐにできます。TiShadowはAlloy対応しているので、Alloyのコントローラだけではなく、スタイルやView.xmlといったファイルの更新もすぐさま反映されます。

これら自体はTiShadow単体でこれまでも動作してきたことなのですが、そこまでの導線がグッと短くなり、TiShadowにより提供される高速開発であったり、テスト機能を大いに活用できるように感じます。

ちなみにTiShadowの最新版でWindowsに対応したようなので、これについてはまた時期を見てご紹介したいと思います。

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